[2020.12.23]
ゆく年くる年に
コロナ禍の一年が終わろうとしています。東日本大震災の時とは違った社会生活・人間関係などを根底から覆る状況の一年でした。そして、未だに終わりが見えません。
これから年末年始に向けて更に正念場となります。
三春町在住の僧侶・作家 玄侑宗久氏は(福島民報4月12日付日曜論壇、詳細は省略)『陽性で無症状もあり得るこのウィルスは、相当に手強い。我々が目指すべきなのは「凛」とした連帯なのではないだろうか』と執筆されています。
『凛とした連帯』この言葉の意味を一人ひとりが深く理解し慎重な行動が求められています。