[2025.6.27]
令和7年度 郡山女子大学同窓会奨学金制度、郡山女子大学短期大学部同窓会奨学金制度 認定式 令和7年6月20日(金)16時30分より創学館3階 534教室
奨学生と認定された学生に関口修学園長先生と副学長今野先生、短期大学部副学長斉藤先生のご臨席を賜り学生に認定証が手渡されました。なお、附属高等学校は5月29日に行われています。
〇高校奨学生認定 6名 〇大学奨学生認定 6名 〇短大奨学生認定 8名
理事長先生のご挨拶に続き、名倉恵美子大学同窓会部会長、安斉悦子短大同窓会部会長が登壇しました。大学・短大の代表者がお礼と誓いの言葉を述べました。
郡山開成学園同窓会「開成いすず会」は認定を受けた学生20名の目標達成に向けた今後の精進と活躍を温かく見守っていきたいと思います。




[2025.6.27]
開成いすず会副理事長 郡司尚子准教授と学生が開発した新商品発表 市場に出回る
郡山女子大学の学生が川俣町にある納豆製造・販売の山乃屋と連携し、葛尾村産のエゴマ使った納豆を開発しました。6月15日付けの福島民報紙面に大きく取り上げられました。また、パッケージは短期大学部地域創成学科の学生が担当しました。
大学は葛尾村と包括連携協定を結んでいるのでこれからも商品開発が楽しみです。
エゴマは体にも良い食品です。道の駅などでこのエゴマ納豆を見かけたらぜひ味わってみましょう。

[2025.6.4]
各支部の会長さん、役員の皆さん今年度もよろしくお願いいたします
役員の皆さまにはご清祥のこととお慶び申し上げます。
大変お世話になっております。ご支援とご協力に心から感謝いたします。
学園は現在、様々な課題に直面している現状です。大きな要因は入学者の減少です。
少子高齢化の時代と言えばそれまでですが、創立者の故関口富左名誉学園長先生の「建学の精神」と「教育理念」、社会生活全般の向上を担うのは「女子教育の重要性」であるという、揺るぎないお考えは脈々と息づき現在に至っていることは皆さんのご周知のとおりです。
このような女子教育に特化した大学は減少の一途をたどっている現状ですが、来年創立80周年迎える学園を同窓会はしっかりと支えていきたいと考えています。
「開成いすず会」は高校·短大·大学の卒業生の同窓会になりました。
いわき支部さんは以前より短大と大学が一体となり支部運営をされています。役員構成も調整されて円滑な活動がされていますことに感謝いたします。
三同窓会が統合し「開成いすず会」は5年目になりました。
各支部会員の皆さんには同窓会に対する新たな意識で身近な学園卒業者にお声掛けをして同窓会の層(高校·短大·大学)を厚くするご努力をお願い申し上げます。